「心と身体にやさしい音楽」を提供し続けている株式会社デラは「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンの働きに着目し、音楽アルバム「赤ちゃんが喜ぶ音楽~親子でオキシトシン活性」をリリースしました。
ベビヨリ読者さんの中から音楽が好きな方やオキシトシンに興味がある方を募集し、親子モニターとして、お子さんと一緒にCDを聴いてもらいました。
音楽を流していたタイミング、お子さんの様子、ママの感じ方など、インスタグラム投稿やアンケートの回答から紹介します。
今回のモニターモデルはそうくん!
生後1ヶ月のそうくんは、今回のモニターモデルさんの中で最年少の赤ちゃんです。
今はねんねの時間がほとんどですが、メリーを目で追って楽しんでいる様子が出てきたそう。
ふみそうママさんは、そうくんが目を開けている時や眠りそうになっている時にCDを流してくれました。
※記事内ではモニター当時の月齢・年齢を記載しています。
心地良さそうに伸びをしたり、ウトウトしたり
ふみそうママ:
「『きっとオルゴール系だろうなぁ』と勝手に予想していたけど、はずれ(笑)
聴いてみると、ほとんどの人が聞き覚えのありそうな有名曲が、波の音?や馬のいななき?等の心地良いサウンドを盛り込んでアレンジされたインストルメンタル。
赤ちゃんが喜ぶ音を、各曲に散りばめているんだそうです。
ママにとっても音楽はしっかりと癒し系で、
時には深くリラックス、時には少しワクワクするような感じでした。
聞き覚えのある曲なので、「となりのトトロ」などは自然と口ずさんでいて、気づけばSouを見つめながら歌いかけていた私。
大人の心がほぐれることで、赤ちゃんへの素直な愛情表現をサポートしてくれるのかもしれませんね。
生後1ヵ月のSouはまだネンネ中心で、CDを聴かせた反応や効果は分かりにくいけれど、
今のところ、心地良さそうに伸びをしたり、ウトウトしたり、穏やかな表情でネンネを続けたり。
そして時折、天使のほほえみ。
少なくともマイナス要素はまったく無し。
聴き続けるうちに反応が出てきたら嬉しいなぁ」
(2022年4月12日投稿より。元投稿はこちら)
元気に手足をバタバタ
ふみそうママ:
「リズムには乗れてないけど、手足をバタバタ。
今日も「赤ちゃんが喜ぶ音楽~親子でオキシトシン活性」を聴かせています。
リズムには乗れていませんが、手足を元気に動かしてます。
寝てる時も、穏やかな表情。
この音楽アルバムは、オキシトシン活性の効果が実証された、赤ちゃんのためのハッピー・ミュージックとの触れ込み。
親子6組による試聴実験では、試聴後にオキシトシンの分泌量が親子ともに増加し、音楽によるオキシトシン活性の効果が実証されたとか!
エビデンス収集する音楽アルバムには初めて出逢いました。
音楽が流れている時はいつも穏やかなSouなので、実験的に、空腹ギャン泣きの時に聞かせてみました。
結果、泣き止まない。
生理的欲求の方が勝るようです。そりゃそうか(笑)
授乳中も音楽を流しながら、Souの様子をじーっと観察してみました。
必死に飲んでるから、変わった様子は見られず。そりゃそうか(笑)
音楽をちゃんと楽しむには、まず生理的欲求が満たされてないと、ですね」
ふみそうママさん:
「しばらく聴き続けて気づいたのは、
私が自然と、音楽に合わせて鼻歌を歌ったり、テンポに合わせてゆらゆら抱っこしたり。
寝てることが多いSouより、私の方が音楽を直接楽しめています。
きっと、こうやってママがゆったり晴れやかな気持ちになることで、赤ちゃんへの接し方にも良い影響が出ていて、赤ちゃんは間接的にも『ハッピー』なんだろうな〜と感じました!」
(2022年4月18日投稿より。元投稿はこちら)
子供を愛しく思う気持ちに向かい合える
音楽アルバムを聴き続けて約10日間、生後1ヶ月のそうくんには目立った変化が見られなかったものの、ママの気持ちには変化がありました。
ふみそうママ:
「聴いている途中からリラックスできた。子供を愛しく思う気持ちにまっすぐ向かい合えるような気がした」
特に印象に残った曲は「おはよのうた」「いないいないばあのぱっかぱか」「だっこのっこ」の3曲。
ふみそうママ:
「メロディが好きなのと、いないいないばぁでは効果音が楽しかった。散歩に出かけたくなった」
眠りながらニコッとするお顔がとっても愛らしいです! ぐんぐん成長するこれからの時期にたくさん聴いてもらえたら嬉しいです♪
[モニター時期:2022年4月]
写真提供:ふみそうママさん
音楽アルバムはこちら
(無料試聴もできます)【YouTube Music】など様々な音楽サービスで配信中!
次のモニター体験記もどうぞお楽しみに♪
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第2弾:生後1ヶ月のそうくんはおねんね、ママはホッとタイム♪(本記事)