maria@homeは、親子で絵本を読みながら、子どもの考える力や伝える力を育む対話型知育アプリ。
お笑い芸人・太田光さん、女優・小雪さん、モデル・SHIHOさんのオリジナル絵本を期間限定(〜2021年5月1日まで)で公開しています。
親と子で深める「気づき」をテーマに、ストーリーから絵まで書き下ろしです。
さらに、太田光さん、小雪さん、SHIHOさん本人の朗読で絵本を読み聞かせるオーディオ収録付き。
作品紹介
爆笑問題・太田光さんの絵本『アマガエル』
絵まで書き下ろした作品の発表は今回が初めて。
今回の作品については、
「自分がいつも考えていることを、物語にしました。今、私たちが生きている世界や社会に、居心地の悪さはないだろうか。自分は、この世界に馴染めているだろうか?という思いを主人公に託しています。」
と語っています。
小雪さんの絵本『ことばさがし』
公式でのオリジナルの絵本作りは、今回が初めての小雪さん。
子育てする一人の母親として、何か世の中のお母さんたちの力になりたい、という想いからこのプロジェクトに参加しました。
「子どもたちは日々どんどん成長していきます。小さな子どもがどういう目線で言葉を覚えていくのかを想像して【ことば】というものに着目してみました。」
お子さんたちがことばを覚えるタイミングなど、遊びの延長でお母さんと一緒に読んでもらいたいそう。
SHIHOさんの絵本『どうぶつたちをまもりたい Save the Animal』
ストーリーの最初にある、釣り糸に巻かれた亀を助ける話は、ハワイに住む友人が実際に経験した実話なのだそう。
動物と人間が直面している事実を知って、向き合いたいと考えて、動物が大好きな小学生の娘さんと二人で作品を制作しました。
「未来を担う子どもたち、親子で絵本を楽しむ方々、初めて一人で本を読み始めるお子さんなど、年齢は関係なく、なにげなく、ふと読んでもらいたいです。」
「娘が幼稚園時代は、眠る前に読み聞かせで絵本をよく読んでいました。彼女のお気に入りの本はもう何度も何度も読み聞かせていますが、この本がそんなふうに誰かのお気に入りの本になり、何かの気づきや決意のきっかけになったら嬉しいです。」
公開終了日
〜2021年5月1日まで
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