愛用している方も多い、大王製紙の紙おむつ『GOO.N(グ〜ン)』
今回新しく発売される「グーンプラス」は一体なにが違うの…?
ざっくり言うと、通気性と吸水性は兼ね備えたまま 保湿機能が追加されました。
「おむつをしているおしりに保湿って必要?」
「おむつかぶれしないためには乾燥させたほうがいいんじゃない??」
そんな疑問が湧いてきた方にお答えしますよ!
8割の赤ちゃんが肌トラブル経験あり
0歳〜2歳の赤ちゃんの新米ママ・新米パパ300人に行ったアンケートによると、「モレにくさ」「フィット感」と同じくらい、多くの人が「肌のかぶれにくさ」を重視しています。
「おむつ替え実態調査 2020年」調査概要
(調査対象:新米ママ+新米パパ:現在0~2歳の長子を育児中で、子どもに紙おむつを使用している男女各150人、合計300人)
このアンケート結果には「そうそう、うちも同じだな〜」と共感する方も多いはず。
ところが、ママさんパパさんが意識しているにも関わらず、おしりの肌トラブルを経験している赤ちゃんは…
なんと 8割近く !!
この数値、正直びっくりしました。
10人の赤ちゃんがいたら、そのうちの7〜8人は、おしりかぶれになったことがあるわけで。我が家だけじゃないんだなぁ…。
さらに、3割の赤ちゃんは、おむつかぶれをよく起こしているのだそう。
どうしたら、おしりの肌トラブルを減らすことができるのでしょうか…?
赤ちゃんの肌トラブルはなぜ起きやすい?
表皮は、肌のいちばん外側にある部分。外部から異物を侵入させないようにしたり、体内の水分を蒸発させないようにして体を守っています。
特に角層と呼ばれる部分が働いています。赤ちゃんの表皮は薄く、バリアとなる角層が大人の約3分の2程度しかありません。
このバリア機能は、肌が乾いた状態では弱まってしまいます。
赤ちゃんの肌は水分量が多いものの、水分を逃さないようにする能力(保水力)が低くて、どんどん水分が蒸発します。
おしりの肌も、顔や体の肌と仕組みは同じ。
刺激を減らし、肌の水分を逃さないようにする必要がありました。
エリエールで培った技術を応用
グ〜ンを製造販売している大王製紙の看板商品のひとつに保湿ティッシュ「エリエール 贅沢保湿」があります。
ヒアルロン酸、グリセリン、コラーゲンの保湿成分が配合された紙は、しっとりとやわらかく、鼻水がとまらない辛い時の救世主アイテム。
その技術を生かし、赤ちゃんの肌に触れるおむつの内側に独自の製法で保湿剤をコーティングしたのが新しく発売される「グ〜ンプラス」です。
従来のグ〜ンも充分やさしい肌当たりですが、グ〜ンプラスの内側に手の甲をすべらせると、そのなめらかさの違いを実感できるそう。
医師が商品に対して客観的に評価を行う「AskDoctors医師の確認済み商品」にも認定されました。
グ~ンプラスの特徴まとめ
1.保湿成分プラス
肌に触れるシートに「エリエール 贅沢保湿」と同じ保湿成分を配合。しっとりとしてやわらかな肌触りをおむつでも実現。
2.なめらか質感プラス
摩擦抵抗の少ないなめらかな表面シートで、肌へのこすれ負担を軽減。
タイプやサイズごとに、これまでの機能性もアップ。
3.ゆるゆるうんちのスピード吸収プラス
穴あき吸収シートがゆるゆるうんちをすばやく吸い込み、うんちのはりつきを軽減。
(対象:テープタイプ 生まれてすぐの赤ちゃん用3S、新生児用、Sサイズ、Mサイズ)
4.ふんわりフィットプラス
なめらかなギャザーが繊細な足まわりにやさしくフィット。肌を赤くなりにくい仕様。
(対象:テープタイプ Lサイズ、BIGサイズ)
5.やわらかフィットプラス
おなかまわり全面にクッション性の高いシートを採用。ゴムの接触部分を減らし、おむつの跡がつきにくい仕様。
(対象:パンツタイプ Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、BIGサイズ)
商品情報はこちら
https://www.elleair.jp/goo-n/plus/
2020年10月から全国で発売予定です。
amazonでは予約が始まっていました。
↓
グーンプラス|Amazon.co.jp
これから空気が乾いて、肌もより乾燥しやすくなる季節がやってきます。
保湿を重視した新しい紙おむつ。他にはない商品なので注目度大です!