親子のじかんを豊かなものにして欲しい。月刊誌『おうちでほいくえん』インタビュー

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保育の現場での子どもとの関わりをヒントに、月刊誌『おうちでほいくえん』を発行している株式会社京都教育システム研究所 @kyotokyouiku)さん。


おうちで過ごす時間が長くなった3月頃から「親子の関わりの時間が楽しく充実したものになるお手伝いができれば…」と 最新号をプレゼントする【コロナに負けるなプロジェクト】を開始しました。

引き続き、新規フォロワーさんに最新号を無料お届けしています!

毎月の雑誌作りにこめる熱い想い制作の裏側などをおうかがいしました。

㈱京都教育システム研究所 公式アカウント
https://www.instagram.com/kyotokyouiku/

主な活動について教えてください。

京都府下にて、3園の認可・企業主導型保育園・民間学童施設を運営しています。

月刊誌「おうちでほいくえん」を発行することにしたキッカケは?

保育園を運営し、子ども達・保護者の皆さんと接する中で、お仕事などで忙しくても楽しく子どもと向き合ってもらえるものをご家庭に届けたいと思いました。

マスクをしながら次号の企画を立てました

月刊誌「おうちでほいくえん」にこめた想い

保育はただの預かりではなく、発達に応じた子ども達のもつ最大限の力を引き出すことだと思います。

保育園ではそれをど真ん中において、様々な活動を通して実行してるんですね。

ただ、それは保育園の中だけではなく、おうちでもできるんだという事をお伝えし、サポートしたいなと思っています。

力を入れていること、こだわり

1週間に一度でもじっくりゆっくり親子で過ごせるように、

  • 五感をフルに使って楽しい時間を過ごす、五感サイクル保育
  • 絵本紹介
  • 親子クッキングレシピ
  • 付録(親子で作ってもらえるように、あえて難易度を少し高めに)

この4つは特にこだわっています。

スタッフには現役の保育士、子育て真っ最中の主婦もいますので、多角的な目線で吟味を重ねています


月刊誌「おうちでほいくえん」を発行し始めて、気づいたことは?

おうちでの子どもとの過ごし方にお困りの保護者さんが思っていた以上にいらっしゃるという事ですね。

特に、コロナの影響で、おうちで過ごす時間が増えた方が多いと思います。

「ネタ切れだったので(『おうちでほいくえん』が手元にあって)ありがたかった!」という感想を最近よく頂きます。

そんな意味でも「おうちでほいくえん」がおうち時間のひとつのツールとしてお役に立てていると思います。

月刊誌「おうちでほいくえん」を始めて、良かった!と感じること

創刊から今年で2年目に突入していますが、実際に読んで下さった方々から、感想と共に付録制作をしている写真等を頂いた時は本当に嬉しいです。


「あ~親子で楽しんで下さったんだー」と、少しでもお力になれたのかなと嬉しい気持ちになります。

創刊当時の思いや考えが確信に変わる瞬間と言うか…

毎月の発行は大変ですが、間違いなく私たちのパワーになっています。

取り組みたい課題や目標を教えてください。

「おうちでほいくえん」はスタートだと思っています。やりたいことがたくさんあります。

今話しているのは、絵本と音楽をオリジナルで作ったり、映像を使って手遊びを紹介したり、目でも耳でも楽しめるような作品を発表していきたいなと。

この雑誌から派生したレシピ本や育児本も作りたいです。

取っ掛かりって人によって違うと思いますから、わたし達ができる事はとにかくめいっぱいやりたいです。

そしてそれが、最終的に親子でのおうちの過ごし方や、子育ての応援になれたらと思っています。

全国のママや妊婦さんへのメッセージ

今後は、子育てのお悩み相談等、質問やそれに対するお答えなどもご紹介していきたいです。

特にママさんや妊婦さんは一人で背負ってしまう事で、どんどん孤独になっていくと思うんですよね。

みんな住むところも環境も違いますが、一緒にもっと子育てを楽しめるような雑誌にしていきたいですし、皆さんのリクエストやご要望も反映出来たらと思っていますので、まずは一度、手に取ってみて下さい。


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