赤ちゃんが病院にかかる時には、母子手帳をはじめ、おくすり手帳など、いろいろなものを持っていきます。
最初のうちは出産前から使っていた母子手帳ケースをそのまま利用していましたが、
ポケットが細かくて出したりしまったりしにくいし、
あふれたものを別のところにしまって、行方がわからなくなったことも。
考えたすえ、今の収納方法に落ち着きました。
2年間ほど、このやり方を続けています。
用意するもの
ポーチカードケース(24枚収納)
カードケースには、診察券を入れておきます。
ポーチには最低限これだけのものが入っています。
カードケースは二つ折りにせず、開いた状態で収納しています。
こまごまとしたお知らせの紙などもポーチの中に放り込んでおけます。
▲ヶ月検診や▲歳児検診のときにも、検診の用紙とこのポーチを持っていきました。
産後、持ち物は増える!
病院へ持っていくものを産前・産後で比べてみましょう。出産前
- 母子手帳
- 産婦人科の診察券
- 妊婦検診の補助券(母子手帳ケースには収納できず)
出産後
- 母子手帳
- 赤ちゃん本人のおくすり手帳
- 予防接種スケジュール表(A4のプリント用紙)
- 赤ちゃん本人の保険証
- 医療証
- メモ帳(医師から聞いたことをメモする)
- 診察券
増えていく診察券
診察券は、病院ごとに増えていくもの。最初のうちは小児科ぐらいしかありませんが、成長するにつれ、耳鼻科・皮膚科・歯科など、徐々に増えていきます。
病院によっては再発行には手数料がかかったり、新患だと予約ができなかったりするので、捨てることもしにくい。
絶対にもう行かない病院のものは処分していますが、少しでも行く可能性のある場合には残しています。
家族もこのやりかた
わが家ではこのポーチを、子供の分・私の分・夫の分と、ひとりずつ用意しています。病院へ行く際には、とりあえずポーチを持っていけばよいので楽ちんです。
最後に
ポーチをかわいらしいものすれば見た目もアップすると思います。中身が見えないポーチを使う時には人ごとにカラー分けするなどして、
間違えて別の人の診察ポーチを持って行っちゃった!ということの無いようにご注意くださいね。