わが家で長く活躍しているおもちゃを紹介します。
たまひよのうた絵本です。
音が鳴る本体に、歌詞カードの役割をもつ絵本がくっついています。
↓販売しているサイトはこちら
たのしいにこにこおうたえほん
0歳の誕生日前(生後10か月頃?)にプレゼントしてもらって、3歳を過ぎた今でも使っています。
16曲の童謡が声入りで入っています。
収録されている童謡がちがう、同シリーズの別絵本もあります。
1人で使えるようになる
音楽プレーヤーやスマートフォン、タブレットでも童謡は聞かせられます。でもそれらと違って、この絵本だと、こどもの管理にまかせておけます。イラスト入りのボタンを押せば歌が流れる仕組みです。
曲のみのカラオケやメドレーなども。この機能は、うちでは全然使っていません…
本棚に入れておくと、こどもが自分で出してきて、好きな曲を聴いて歌っています。
ただし、ボタンを押すのにもコツが必要らしく、最初の頃は自分でボタンを押せませんでした。そのうち慣れてきたのか指が発達したのか自分で押せるようになり…そうするともうニコニコです。
音量は大と小の2段階。できれば、この中間の音量が欲しかったなあ。
電池で動いています。
対象年齢は0~2歳と書かれていますが、幼児とよばれる年齢になって手遊び歌がより板についてきた今、まだまだ活躍できるのかな、と思いました。
(うちの子が幼いだけかも…?)
0歳の時には鳴ると嫌がったり、1歳の時には踏んでみたり、いっぽんばしを延々と繰り返したりと、いろいろと思い出が詰まっています。
うたに合わせた手遊びの方法なども載っています。
赤ちゃんとどうやって遊んでいいのか分からなかったとき、これが助けになりました。
毎日よく使う!というオモチャではないのですが、今でもたまに引っ張りだして遊びます。
もっと小さいサイズもあるのですが、音割れして耳が痛くなるようなものもあったので、これを選びました。(友人たちと本屋に行ったときに選ばせてもらったんです)
うた絵本はサンプルを並べている本屋さんが多いです。音が気になるときにはぜひ店頭でチェックしてみてください。
誕生日などにプレゼントしても喜ばれるかもしれませんね。
販売しているのはこちら
たのしいにこにこおうたえほん