2014年3月に、ベビーシッターに預けた男児が遺体となって発見されるという、痛ましい事件がありました。
シッターサービスを利用している方々には、私自身もそうですが、実にショッキングな事件でした。
興味深い記事があったので、ここでご紹介させていただきますね。
【ベビーシッター 迷う親たち】(中)認可保育所で「宿泊」できたのに… - MSN産経ニュースhttp://sankei.jp.msn.com/smp/life/news/140403/edc14040308400000-s.htm
私も知らなかったのですが、自治体が提供する保育サービスの中には、宿泊ができる「24時間型一時保育」があるんだそうです。
利用する側がまず思うことは、「断られるんじゃない…?」「予約申込まで1週間を切ってしまった」などのこと。
でも、まずは、相談してみてもいいのかな、と思います。
厚生労働省が、シッターサービスを利用するときのチェックポイントをまとめていますので、こちらも参考に。
ベビーシッターなどを利用するときの留意点|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/babysitter/index.html
この中でもあげられていますが、面倒でも、事前顔合わせはしたいですね。
これ以上の悲劇がくり返されませんように。
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