雑誌「ベビーブック」とは?
1~3歳児向けの子供雑誌。子供向けの本誌(30ページ)と親向けの冊子がセット。付録も毎号ついているみたい。1歳と3歳では、できることもだいぶ違うだろうし、どうなんだろう…?と思ったものの、付録につられて購入しました。
【送料無料】ベビーブック 2014年 01月号 [雑誌]
ベビーブック本誌
やっぱり1歳児には難しい? 本をめくるのは好きなので、パラパラといじっていました。アンパンマンの他に「いないいないばあっ!」「おかあさんといっしょ」のキャラクターも登場。NHK教育をよく見せているので、わかるのかもしれません。ちょびっと反応していました。そういう顔を見られるだけでもうれしいものですね。
はがせるシールがついているのは、すごいなあ…。豪華です。
短いお話絵本も載っています。
今はまだ早かったけれど、年齢があがれば楽しめそうです。ちゃんと取っておいて、もう少し大きくなったら出してあげようと思います。
冊子「Cafe BB」
おうちの人向けの育児情報誌。40ページぐらい。広告も多いんですが、特集はしっかりしている。「おうちで教える 歯磨き、うがい、着替え、手洗い」生活習慣を子どもにどう身に付けさせていくか。3才までの長いスパンを見据えての話がされているので、少しずつがんばろう、と前向きに考えられました。
「聞いて安心!子育てクローズアップ」コーナーでは、「くしゃみ、鼻水、鼻づまりが気になる。子どもの鼻の病気」という特集でした。我が家は、つい最近、鼻水が続いて受診したところ、軽い中耳炎と診断されたばかり。季節にぴったり合ったテーマを選んでいるな!と感じました。
ベビーブック本誌を、どうやって子どもと遊んだらいいか、アドバイスもありました。これ重要ですね! はい、と手渡すだけではダメなんだな~。
付録のレッグウォーマー
ちょっと左右の長さが違うぞ~。でも、まあ使い始めれば気にならないかな。許容範囲です。生地は薄めだけれど、模様もきれいに出ているし、しっかりした作りだと思います。
買いかな?
本誌はまだ遊びきれなかったけれど、もう一つの冊子「Cafe BB」と付録が良かったので、買ってよかったな!と思いました。子どもに思い切り遊ばせようと思ったら、月齢別に考えられているという「こどもちゃれんじbaby」が良いのかもしれません。最近、DMがよく来るので、ちょっと心が揺らいでいるんですよね…。