先月、イギリスの未来の王子様が誕生しました。
出産に合わせて2週間の休暇を取得し、赤ちゃんのおむつ替えなど身の回りの世話にも意欲的な態度をみせるウィリアム王子。そのイクメンぶりが早くも話題になっていますね。
王室ではこれまで、子どもの世話をベビーシッターや家庭教師に任せてきましたが、ウィリアム王子とキャサリン妃は自分たちで育児を行いたいそう。雇ったのは家政婦一人だけで、乳母は雇わない方針。
どんな子育てをしているんだろう…と興味津々で、ネットの情報を探してみたのですが、出産前のインタビュー記事しか見つかりませんでした。そのかわり、英国王室で使用されているおくるみを発見。
aden＋anais（エイデン アンド アネイ）というブランドです。1枚2100円からと、意外にお求めやすい価格。
エイデンアンドアネイ Aden+Anais おくるみ 4セット
モスリンコットン（ガーゼ）でとても柔らかく、肌触りがいいそうです。洗えば洗うほど、柔らかくなるのがモスリンコットンの特徴ですね。ジュリア・ロバーツ、パトリック・デンプシー、ナオミ・ワッツ、トリー・スペリングなど、ハリウッドセレブも愛用中とのこと。
布を使って赤ちゃんを包む「スワドリング」は、乳幼児突然死症候群（SIDS）を防ぐのに適しているとされ、欧米では特に推奨されています。
シンプルなモノトーン、カラフルな星柄、かわいいキャラクター柄など、いろいろなデザインが選べるのもいいですね。
出産祝いに喜ばれそうなベビーグッズです。
