赤ちゃんができると、ライフスタイルも変わる。引っ越しをしたママ&パパも多いことでしょう。
郵便物は、届けを出しておくと、旧住所から新住所へ一年間転送してくれます。ここまでは、大抵の方がご存じのはず。転出届をもらう際に役所から説明されたりしますし。
さて、引っ越し完了。そろそろ一年がたちます。
でも。。
住所変更がまだ全部終わっていなーい! まだ、いろんな郵便物が、前の住所に届く状態!!
という場合には、転送の延長ができるんです。
ありがたい~!
その方法をば。
どこの郵便局でもいいので、「転居届」をもらいます。
そして記入。
届けの出し方は、2種類あります。
◆郵便ポストへ投函する。(切手不要)
→後日、郵便局員さんが本人確認にやって来ます。
◆郵便局の窓口で提出。
→本人確認書類(免許証など)をその場で提示すると、郵便局員さんが自宅まで来て本人確認する時間が省けます。
→免許証などを忘れた場合は、単に提出だけすることも可能。
→本人確認を済ませたい場合は、旧住所・新住所がそれぞれ確認できる、本人確認書類が必要。
→印鑑も持っていきましょう。
10日~2週間程度かかりますので、余裕をもって手続きしてくださいね。
転居届けは、何回でもできるそうです。一回だけじゃないんですね~。早く手続きしたほうがいいのは確かですけどね(汗)
また、延長の場合には、窓口で提出した日から起算して一年間転送できます、と局員さんから言われたのですが…。つまり、10月から転送の延長をするつもりで8月に届けを出すと、来年の8月までしか転送されないということ。でも、これは、私の認識の間違いかもしれません(汗)
※ヤマトのメール便は、転送そのものができませんのでご注意。宅急便はできます。ヤマトのホームページをご覧ください。
※公的文書は、郵便物で送られます。
※郵便物の中には、転送不可のものがあります(本人確認が必要なものなど)ので、そういったものだけでも住所変更を。
(2013/06/22 11:54 )
追記。2015/7/10
インターネットからも転居届を出せます。
ウェルカムタウン
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/
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