「表紙の赤ちゃんモデルはどうやって選ばれるの?」
そんな疑問に答えてくれる企画が、ベビモ本誌に登場!
気になる内容を一部ご紹介します。
オーディションから表紙撮影本番までのレポートが、写真とともに掲載されています。
全部で4ページ、内容みっちりです。
Baby-mo(ベビモ) 2018年夏秋号【電子書籍】
審査の流れ
応募:2000名↓
一次オーデション:17名
↓
最終オーディション:3名
最終オーディション=表紙撮影
のようで、このときに撮影した写真から表紙が選ばれるようです。
全国から約2000通もの応募があるのはすごいですね!
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一次オーディション
毎号撮影テーマが異なり、赤ちゃんモデルの選考基準は変わります。このときのベビモの大特集は「離乳食」
実際に離乳食を食べているシーンで、カメラテストが行われました。
待機時間
控え室にて待ちます。一次オーディションが行われるのは平日のようですが、ママだけでなく、パパの付き添いもめずらしくないみたいです。
控え室のベビースペースには、赤ちゃんが退屈しないように、おもちゃや絵本が用意されています。
待っている間は、応募したきっかけや離乳食についてのアンケートに記入したりも。
準備ができた赤ちゃんから呼ばれ、スタジオに入ります。
撮影スタート
スタジオには撮影をするカメラマン、ベビモ編集部員の「あやし隊」がいます。ベビーチェアに座って、カメラに向かってチーズ。
離乳食特集だったので、実際に赤ちゃんが食べているところも撮影。
赤ちゃんの離乳食は各自持参したようです。
スタッフも赤ちゃんの笑顔を引き出すのを手伝います。パパも全力であやします!
動ける赤ちゃんはセットの中で動き回ったり、走っている姿もカメラマンがすかさずパチリ。
カメラマンが撮った写真はすぐにモニターで見られるようになっているので、みんなでチェックします。
赤ちゃんひとりの写真以外に、親子のツーショット写真を撮ったりも。
終了
オーディションが終わった後は、控え室で短い休憩をとることができるようです。参加者には、丹平製薬のアトピタ泡ソープとローション、カフェインレスコーヒーなどのおみやげがありました。
通過した赤ちゃんの月齢と性別
今回の一次オーディション参加した赤ちゃんたちを、それぞれカウントしてみました。生後6ヶ月 7名
生後7ヶ月 2名
生後9ヶ月 3名
生後10ヶ月 3名
生後11ヶ月 1名
1歳2ヶ月 1名
女の子 10人
男の子 7人
生後6ヶ月の赤ちゃんが一番多いですね。
女の子が男の子よりも採用数が多かったようです。
特別審査員
一次オーディションの撮影ショットを見ながら、特別審査員とともに最終オーディションに参加する3名を選びます。こちらの4名が特別審査員として参加していました。
- パパ代表・りゅうちぇる
- ママ代表・近藤千尋さん
- 書店代表・蔦屋書店こどもフロア担当さん
- ベビーブランド代表・アトピタを販売する丹平製薬マーケティング部さん
本誌では、各審査員からのコメントも掲載されています。
- 笑っているところが二重丸
- モグモグしているところが大好き
- 引き込まれそうになる大きな目
- キュルルンかわいい
最終オーディションに通過したのは…
6ヶ月の女の子7ヶ月の男の子
9ヶ月の女の子
最終的に表紙モデルとなったのは、6ヶ月の女の子ちゃんでした。
最終オーディション
一次オーディションの約2週間後に行われます。有名人ママと共演して撮影することもあるそう。
どうやら最終オーディション=表紙撮影のようです。
↓こちらの記事もあわせてどうぞ。
赤ちゃんの衣装はスタイリストさんが用意します。
ファッションブランドなどからリースした洋服を、撮影する赤ちゃんごとに担当編集者と決めます。
オムツ替えをし、用意された服に着替えて、表紙撮影スタート。
離乳食特集だったので、ママは赤ちゃんの好きな離乳食を用意します。
撮影中に泣いたり暴れたりするのはよくあること。ご機嫌がよくなるのを待ちます。
眠くてグズグズになることもあるので、お昼寝をしたりも。寝待ちはよくあるそうです。その間撮影はストップ。
赤ちゃんモデルオーディションを取材している撮影隊にママがインタビューを受けるなど、表紙撮影の合間にテレビ取材もありました。
1組2時間程度かかって、撮影は無事終了。
表紙モデル応募をきっかけに、本誌の別企画に登場することもあるそう。
雑誌の赤ちゃんモデルはどうやって選ばれる? ベビモのオーディション
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