別記事「スタジオアリスの撮影料と商品料を安くするには?お得に利用する7つのコツ」では「キーホルダーやシールなどの写真小物を買う」という方法を紹介しました。
by いらすとや
今回は、そのお得技を使うとどのくらい費用に差が出るのか?を実体験をもとに解説していきます。
参考になれば嬉しいです!
※記事内の価格は、価格改定などで現在と異なる可能性があります。
はじめての撮影
わが家が初めてスタジオアリス写真館を利用したのは、キッズ時計とのコラボ企画でした。生後6ヶ月、ハーフバースデーの頃です。
そのときの記事はこちら
スタジオアリス×キッズ時計の撮影現場をレポートします
キッズ時計とのコラボ企画は、時間ボードとメッセージボードでの撮影がある以外は、通常の撮影と何も変わりません。
キッズ時計の企画なので、写真を購入しないという選択もできます。
そうすれば無料ですが、もともと記念を残したかったのもあって写真を購入しました。
かかった費用
ハーフキャビネでのプリント(写真7枚)携帯ストラップ(写真1枚)
※撮影料3000円はキッズ時計のため無料
写真数:8枚
合計 ¥11,003(税抜)
写真1枚当たり約1375円かかりました。
ハーフキャビネ版というのは、写真プリントL版に相当します。
アルバムに収まるサイズでは四切5,900円または六切4,900円なので、ハーフキャビネ版にしたことでもお得なのですが…
2回目の撮影
1年6ヶ月頃に2度目の利用をしました。
そのときの記事はこちら
かかった費用
季節ポストカード10枚(写真1枚)クリアキーホルダー(角)2面(写真2枚)
クリアキーホルダー(角)1面WEB無料プレゼント(写真1枚)
クリアキーホルダー(丸)1面 丸形(写真1枚)
※撮影料 半額クーポン使用 1500円
写真数:5枚
合計¥4,680(税抜)
1枚当たり936円
1回目とは異なり、撮影料1500円(税抜)を支払っていますが、1枚当たり約439円の差が出ました。
もし1回目の撮影のときに1枚当たり936円だったら、合計7488円で済みましたね。
タラレバですが、実際にかかった11003円とは3515円もの差があります。
もっと安くすることもできる
キーホルダー丸2面が1枚当たりの単価がもっとも安くなります。そのためギリギリまで安く注文しました!限界に挑戦!という金額ではありません。
なぜかというと、丸型は四隅が切り落とされるので写真を選ぶから。
角キーホルダーのほうが写真の全体を残しやすいのです。
データでは残っているので、1年後のデータが手に入るから問題ない、と割り切れたら丸型を選ぶのはアリです!
お店の方でも受け付けてくれます。
祖父母や親類に送ると喜んでくれるので、個人的にはハガキにプリントするのが好きです。
WEB無料プレゼントのルール
電話ではなくWEB予約を利用すると、もらえる特典です。(現在は5日前までの早期予約限定)ただし、どの写真でもいいわけではなく「表情違い」から選ぶというルールがあります。
すでに購入した写真と、同じポーズの中から選びます。
赤ちゃんや子供の表情はくるくる変わるので、縛りがあっても嬉しい特典です。
また、フォトマグネットシートの場合、追加料金を支払うと2面にすることができます。追加した1面は、ルールなし、好きなものを選べます。
詳細はこちら
WEB撮影予約サービス|スタジオアリス
1年後に電子データを購入できる
1回の撮影の写真が何枚であっても一律500円で、1年後にデータをもらうことができます。(このときの画像は1.5メガのJPEG形式に圧縮されます)
すぐにデータが欲しい!という方には向いていませんが、
そのうちに手に入ればいい、くらいの気持ちであれば、スタジオアリスのこのシステムはコストパフォーマンスが良いです。
データが購入できるようになったら通知してくれるサービスもあるので、買い忘れも防げます。
バースデーフォトなら特典あり
1年を通してバースデーフォトキャンペーンをやっています。誕生日の前後1ヶ月にお誕生日撮影をすること、10,000円(税込)以上購入することが条件です。
2つの条件を満たすと【マイBBブック】というアルバムと、それにおさめる写真1枚がもらえます。
台紙サイズ約39.5×26cmと、かなり迫力のあるアルバムです。
翌年も条件を満たして撮影すると、このアルバム用の写真をプレゼントしてくれます。
WEB特典同様、購入した写真とポーズ同じ・表情違いから選びます。
1万円以上の購入が前提になってしまいますが、大きい写真が欲しい場合には視野にいれてみても。
詳細はこちら
バースデーフォトキャンペーン|スタジオアリス