LEGO DUPLO(レゴ デュプロ)とBlockLabo(ブロックラボ)の互換性
わが家へ最初にやってきたのは【レゴ デュプロ】のほうでした。(過去の記事を加筆・修正しています)
レゴ デュプロ 10616 はじめてのデュプロ ”おうち”
レゴの対象年齢は3歳ぐらいですが、「レゴディプロ」というシリーズはレゴよりも大きなサイズで1歳半頃から遊べるのです。
私的には積木よりもこっちのほうが好きです。(投げつけられても痛くないので)
他メーカーもレゴのようなブロックを販売しているけどパチモンでしょ(失礼だな…)ぐらいの意識で、まったく比較検討はしなかったんですね。
ところが、わが子はアンパンマンに大ハマリ!
you tubeでアンパンマンブロックの動画を熱心に観ているではありませんか。
BlockLabo ブロックラボ アンパンマン...
(ブロックラボには、1歳から遊べるセットもあります)
しかし、わが家にはすでにデュプロが…。
セットを追加購入してしまったので、けっこうな量があります。
似たようなおもちゃは増やしたくありません。
通常サイズのレゴ(小さいレゴ、とわが家では呼んでいます。デュプロが大きいレゴなんだけど)に興味を持ちつつあり、本音を言えば、これからは通常サイズのレゴを買い揃えていきたいところ。
どうする…?
楽天やamazonの販売ページをブックマークに入れ、暇があるとチェックしてしまう日々。
先日、アンパンマンミュージアムへ行ったとき、限定のブロックラボセットを発見。
お試しにちょうどいい!!
ブロックが4つずつ入っています。
アンパンマンとバイキンマンのセットをそれぞれ購入しました。
(ドキンちゃんのセットは売り切れ~)
もっと大きなセットもありましたが、失敗したら嫌だという気持ちが先に立ち、こちらの購入は見送り。
ブロックラボだけで遊んでみた
アンパンマンミュージアムの2階キッズコーナーの一角ではブロックラボで自由に遊ぶことができました。大量にあったので、私もちょっと参加してブロックをはめてみました。
おや、ゆるい…
外しやすくしているのか、がっちりハマる手ごたえがありません。
デュプロにくらべると物足りない感覚…
小さい子にはこっちのほうがはめやすいんでしょうか? よくわかりませんが…
結合面はこんな感じ
黄色がデュプロ、白がブロックラボです。ブロックラボは、ポッチの中に星形が隠れていて、かわいい。
合体させてみた!
「レゴ デュプロとアンパンマン ブロックラボには互換性がある」とネット上では口コミされていますが、実は半信半疑だったのです。無理やり押し込んでいるんじゃないの? と…
ところが、自分でやってみたら!
ピタッと楽にハマる。
黄色のブロックがデュプロです。
ブロックラボだけでは二階建てにできない…
これしかブロックラボを持っていないので、いろいろ試すことができないんですが、長方形のお店ブロックの下に、お店の屋根ブロックを重ねることができませんでした。
重なるよ。でもゆるいの。
持ち上げると落ちてしまいます。
デュプロではそんなことないのにな~。
というわけで。
デュプロをはさんで問題解決!!
高さがあわない
黄色がデュプロ3つです。バイキンマンはブロックラボを2つつなげた状態です。
横幅は同じくらいですが、ブロックラボのほうが高いです。
上にブロックを重ねると、隙間ができてしまいますね。
検証終了!
いちおう遊べそうだとわかったので、今度は本人にやらせてみます。ブロック面に絵が描いてあると、わかりやすくて、ごっこ遊びの幅が広がりそうです。
ちなみに、デュプロは通常サイズのレゴと互換性がありますが、
ブロックラボは通常サイズのレゴと一緒に遊べない気がします。ちょっとやってみただけですが…ハマらなかった。
(初回投稿 2015年6月15日)
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